*プロフィール
このサイトのタイトルは、『タイに行き始めた人のブログ』と言います。
このページで、私がタイと知り合った経緯など書きました。長くなりますが、お付き合いくださいね。(´∀`)
■目次
■タイとの出会い■タイへ初めて行く
■タイ学びの旅へ 1
■タイ学びの旅へ 2
■夫婦でタイ
■そしてこれから
■タイとの出会い
もう、20年近く前のお話です。印刷屋でパートをしていた頃、長時間PC作業で肩腰を痛め、いろいろなマッサージや整体をハシゴする日々でした。
そんなある日、「タイ古式マッサージ」という、今まで見たことのない看板を見つけました。2時間?お値段もなかなかのものです。どんなマッサージなの?
たぶんそれが私が初めて「タイ」という国を意識した瞬間です。
2004年の秋、たまたま近くのカルチャー教室で「タイ式マッサージ入門」クラスが開講されることを知り、思わず申し込んでいました。
まだ、タイの国には、まったく興味なかった頃のお話。
■タイへ初めて行く
カルチャースクールでタイ式マッサージを習ったものの、そこから先へ駒が進むわけでもなく、興味も広がることもなく、タイはまだ遠い世界のお話でした。ところが、まぁいろいろとあって、海外旅行に行くことを決心します。
パスポート一生取らない!海外なんてとんでもない!と公言していた私ですが、恥ずかしくもなくの前言撤回。
ほら、どん底気分のとき、突拍子もないことをやりたくなったりませんか?
それが私の場合は、海外なのでした。
うーん、初海外、どこにしようかなぁ?
日程や予算などから、行けそうなところをあれこれ検討。
日本から6時間で行けるバンコクに白羽の矢が立ちました。
バンコクには、MRTやBTSがあり、鉄道で街を移動できることが大きな理由でもありました。→乗り鉄(;´∀`)
宿泊先や航空券を、ネットで予約。
雑誌や、ネット検索で調べて、気になった場所をプリントアウト。
その頃は、スマホもアプリも今ほど便利じゃありませんでしたから大変でした。
それでも、ワットポーやら、ルンピニー公園などの有名どころの行き方をチェックして、2012年9月、バンコク3泊4日の旅へと旅立ったのでした。
電車を乗り換え、チャオプラヤー川を船で渡り、ビルの谷間を歩く。
そんなバンコクの街歩きは、意外に楽しくて、目に入るものすべてが新鮮でした。
この時は、このあと何度も行くことになるとは思っていませんでした。
■タイ学びの旅へ 1
初旅から、しばらくして、タイ古式マッサージを日本で学ぶことになりました。なんで?って聞かれても困るのですが、そこにスクールがあったから!?
リベンジってわけでもないけれど (´ε`;)ウーン…
マイペースに教えていただいて、2年ほどかけて、デュプロマ(認定書)を無事いただきました。
その間に多くのタイ式セラピストの皆さんと知り合い、いろいろな勉強会も参加するようになりました。
2015年、研修旅行のお誘いがあり、みなさんと一緒ならと、ひとり飛行機に乗り込み、バンコクへと向かいました。
研修では、タイハーブというものを知りました。
タイの魅力にハマり始めたきっかけかも知れません。
バンコクとともに訪れたチェンマイは、都会とは違った魅力を見せてくれました。
その研修旅行のお話は、こちらからどうぞ
■タイ学びの旅へ 2
バンコクもいいけど、チャンマイ良かったよ!ってことで、次の年、夫を誘って、チェンマイ旅に出掛けました。その旅行日記は、こちらからどうぞ
今思えば、なんで一番暑い時期に計画したかってことなんですが、連日40度の中、街中を歩き回りました。知らないって最強。(;・∀・)
この旅では、ご縁でチャリティーマッサージに参加、夫婦でカルサイを受けることになったり、マッサージを通して、タイにますますハマっていくのでした。
ねぇ、もう少し長くタイに居たいんだけど…。と、1ヶ月滞在を実践したのもこの頃。
その旅行日記は、こちらからどうぞ
念願のマッサージスクール本校に通い、ユーファイ研修に参加、コムローイに感動し、タイ犬の怖さを知った旅でした。
研修ためのタイ滞在は、ウームリフティング研修を最後に、少しお休みすることにしました。
その旅行日記は、こちらからどうぞ
■夫婦でタイ
初めてタイに行ってから7年。今では、どっぷりとタイにハマっている私です。シャンプー、歯ブラシ、調味料、ハーブテント、カレンダー…。
気がつけば、日常生活のあちこちにタイが見え隠れしています。
今は、夫の休日を調整をしながら、LCCやタイ航空のバーゲンで航空券を安くゲットして、年に数回、週末旅に出掛けています。
期間が短い旅なので、多くは望まず、たとえば「バスに乗ってみる」とか、「ブッダマシーンを捜してみる」など、ちょっとした旅の目的みたいなものを決めて楽しんでいます。
その様子は、この「タイに行き始めた人のブログ」を読んでいただくとわかります。
それにしても、航空券バーゲンのお知らせって罪ですね。目にするたびに、グッと我慢をしています。
■そしてこれから
まだ、チェンマイとバンコクにしか行ったことがありませんし、あと、何回行けるのかわかりませんが、夫の定年を機に、少し長めにタイに滞在し、旅の範囲を広げてみたいと目論んでいるところです。できるだけ末永くタイとはお付き合いしていけたらいいなと思っていたら…。
つづきは本記事にてね。
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