雷に、急な大雨。

夕焼けが見えたと思ったら、先ほどから、また、雨の降る大きな音がしています。







老後の体調管理



不安定なお天気です。

なんだか、からだの調子もいまいち。😰

気象病という言葉もあるように、お天気ひとつで、体調も変わります。

病なら、夫も私も、それ以外にも、いろいろと持っています。😓

だからこそ、こんな日は、無理をしない。

お昼寝とかもしちゃいます。

「何かをしなくてはならない。」から、解放されて、

誰にも気づかうことがない。

今だけの特権、貴重な時間なのかもしれません。

体調と相談しつつ、無理はしない。

お互いに薬を飲んだか確認したり、病院に付き添ったり。

体調管理もふたりで管理の老後生活です。



家事分担



年金生活に入ってから、夫も私も、1日中家にいます。

こんな生活、結婚生活39年で、初めてです。

早朝から深夜までの勤務、出張に、単身赴任。

夫は、いわゆる仕事人間でしたから、家にいないのがあたりまえでした。

それが一転。

夫が朝から晩まで、ずっと家にいます。

私が、洗濯を干している間に、夫が、お風呂掃除をしています。

今まで、家のことは、ほとんど専業主婦の私の仕事でした。

それが今では、ふたりで家事をしています。

そんな生活にまだ慣れない私です。



名もなき家事



家事には、名もなき家事というものがあります。

話題になったのでご存じの方もいるでしょう。

家事と言えば、掃除、洗濯、料理と浮かんできますが、

それらをするために必要な洗剤や、材料や調味料の調達、裏方的な作業をそう呼びます。

これは、手伝っているだけでは、見えてこない部分。

トイレットペーパーがなくなったら補充。

洗剤を補充。

ゴミの日の前に、ゴミ箱のゴミを回収し、ゴミ袋をセットする。etc.

家事にも、細かい仕事は山のようにあります。

今、この部分を夫に伝えているところ。

家事以外のこと、たとえばPTA役員、マンションの理事、役所、税務署の手続きなど。

これも私が担当してきたので、夫が知らないことが結構あって。

今は、家計簿、年賀状作成、確定申告など、夫と一緒にしています。

夫は、うるさく感じていることもあるでしょう。

しかし、家の中は、私の好きなように振る舞えていた場所でもあり、複雑な気持ちでいることは、夫にもわかってほしいのです。

年金生活に入る前、「ふたりでいるほうがこれから楽しくなるのかよく考えよう。」と長い時間話し合いました。

結論が出て、今があるわけですが、今になって思うことは、やはり助け合える相手がいることは、心強いです。

老後生活は、助け合ってこそなりたちます。

よくつき合ってくれる夫に、感謝して過ごさなくっちゃね。

そこは、お互いさまだけど。😁

それでは、またね。チョークディナカー

今日も最後まで読んでくださってありがとう!




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