2023年チェンマイ旅レポート タイでよく見るムカデ印の咳止め薬
2023年6月のある日。
チェンマイのショッピングモールへ行った時のお話です。
そもそも、今回出てくるムカデ印って、何ぞやについてですが、
この商品との出会いや、商品の詳細は、このブログでも、過去に記事にしています。
気になった方は、ぜひ下のリンクから、記事をご覧くださいね。
私は、タイを訪ねるたびに、この商品をおみやげとして購入し続けていました。
コンビニエンスストアの薬売り場の棚とか、ドラッグストアなどで、売られていて、
一袋単位で、他の商品と並んで売られているものというのが、これまでの印象でした。
けれど、2023年は様子が違いました。
ドラッグストアに、専用ディスプレイ、TAKABB陳列棚。
お店の入り口の良い場所に什器が陣取っていました。
相変わらず、とてもインパクトのあるパッケージで、目立ってます。
他のドラッグストアの売り場でも同様に、おすすめ感をヒシヒシと感じます。
メーカーが力を入れて販売促進中?
売れない商品だったら、お店での扱いは違うだろうしな……。
うーん……。わからない。
これは、もしかしたら、例の感染症の影響?
どこかで注目されたりしたことがあったんでしょうか?
理由を知りたい私でしたが、残念ながら、わかりません。
自分のおすすめが目立つのは嬉しいけれど、値段と中身は以前のままでいて欲しいと願う私でした。
この丸薬、確かに私には、とてもよく効きます。
私は喉弱で、乾燥時に、すぐ喉を痛めます。(扁桃腺肥大なので)
緊張すると咳き込むという癖?も持っています。
この薬と出会ってからは、あ、ヤバイっと思ったら、とりあえず一粒。
舌は真っ黒になっちゃいますけどね😓
今では、手放せない常備薬として、いつもカバンに入っています。
ですが……。
これは、あくまでn=1な話です。
日本でいうところの、のど飴と同じ扱い?
中身は漢方薬なんですけど、タイ的には大丈夫なのかな?
旅行中に、何かしら体調を崩すこともあります。
日本から持っていった薬で対応することが多いのですが、時には現地で調達することも。
虫刺されがいっこうに治らない時。
結膜炎になってしまった時。
腰痛が悪化した時。
何度か、タイで薬を手に入れて、使用したことがあります。
どの薬も、怖いくらいに効きます。
医者に行くほどでもない、と言った時に強い味方の場所の目印。
タイ語で「ยา」と、書いてあるお店は、街に山ほどありますよ。
街中のยาは、ドラッグストアよりは、ちょっとハードルが高いけど、スマホがあれば、翻訳してもらい、案外何とかなるもんです。
ショッピングモールの中には、何軒ものドラッグストアが入っています。
マツモトキヨシ、ツルハドラッグと、日本のチェーン店も入っています。
ある日本系列のお店で、支払いの時の出来事です。
レジの店員さんが、めちゃ他の商品を売り込んできました。
見ていると、私だけじゃなく、観光客と見ると、歯みがき粉?化粧品?といった感じで、商品を次々見せています。
やる気のない店員さんは、タイでは珍しくないですが、逆にこんなに商売熱心な店員さんには今まで出会ったことがありませんでした。
びっくりだわ。
でも、違う薬局に入ったら、いつも通りお客をほっといてくれる店員さん。
ゆっくり棚を見ていたら、こんなパッケージの薬を見つけました。
パッケージを頼りにネットで調べてみると、タイガーバームならぬモンキーバーム、
知る人ぞ知る万能薬でした。
桃を持つ猿のイラストが、なんとも味わいのあるパッケージです。
効能は、タイガーバームと同じく、鼻づまりに、頭痛、筋肉痛、虫刺されまで。
すごい。
白色のバームで、中身も似ています。
日本では、なかなか出会えなくなったワクワク感。
同じ虹でも、チェンマイで見ると、その興奮度は上がります。
知らない場所であるからこそ、新鮮で、気持ちも若返ることができるのかもしれませんね。
チェンマイのショッピングモールへ行った時のお話です。
ムカデ印
そもそも、今回出てくるムカデ印って、何ぞやについてですが、
この商品との出会いや、商品の詳細は、このブログでも、過去に記事にしています。
気になった方は、ぜひ下のリンクから、記事をご覧くださいね。
売れ筋商品に?
私は、タイを訪ねるたびに、この商品をおみやげとして購入し続けていました。
コンビニエンスストアの薬売り場の棚とか、ドラッグストアなどで、売られていて、
一袋単位で、他の商品と並んで売られているものというのが、これまでの印象でした。
けれど、2023年は様子が違いました。
ドラッグストアに、専用ディスプレイ、TAKABB陳列棚。
お店の入り口の良い場所に什器が陣取っていました。
相変わらず、とてもインパクトのあるパッケージで、目立ってます。
他のドラッグストアの売り場でも同様に、おすすめ感をヒシヒシと感じます。
メーカーが力を入れて販売促進中?
売れない商品だったら、お店での扱いは違うだろうしな……。
うーん……。わからない。
これは、もしかしたら、例の感染症の影響?
どこかで注目されたりしたことがあったんでしょうか?
理由を知りたい私でしたが、残念ながら、わかりません。
自分のおすすめが目立つのは嬉しいけれど、値段と中身は以前のままでいて欲しいと願う私でした。
n=1
この丸薬、確かに私には、とてもよく効きます。
私は喉弱で、乾燥時に、すぐ喉を痛めます。(扁桃腺肥大なので)
緊張すると咳き込むという癖?も持っています。
この薬と出会ってからは、あ、ヤバイっと思ったら、とりあえず一粒。
舌は真っ黒になっちゃいますけどね😓
今では、手放せない常備薬として、いつもカバンに入っています。
ですが……。
これは、あくまでn=1な話です。
日本でいうところの、のど飴と同じ扱い?
中身は漢方薬なんですけど、タイ的には大丈夫なのかな?
タイの薬屋さん「ยา」
旅行中に、何かしら体調を崩すこともあります。
日本から持っていった薬で対応することが多いのですが、時には現地で調達することも。
虫刺されがいっこうに治らない時。
結膜炎になってしまった時。
腰痛が悪化した時。
何度か、タイで薬を手に入れて、使用したことがあります。
どの薬も、怖いくらいに効きます。
医者に行くほどでもない、と言った時に強い味方の場所の目印。
タイ語で「ยา」と、書いてあるお店は、街に山ほどありますよ。
街中のยาは、ドラッグストアよりは、ちょっとハードルが高いけど、スマホがあれば、翻訳してもらい、案外何とかなるもんです。
熱心な店員さん
ショッピングモールの中には、何軒ものドラッグストアが入っています。
マツモトキヨシ、ツルハドラッグと、日本のチェーン店も入っています。
ある日本系列のお店で、支払いの時の出来事です。
レジの店員さんが、めちゃ他の商品を売り込んできました。
見ていると、私だけじゃなく、観光客と見ると、歯みがき粉?化粧品?といった感じで、商品を次々見せています。
やる気のない店員さんは、タイでは珍しくないですが、逆にこんなに商売熱心な店員さんには今まで出会ったことがありませんでした。
びっくりだわ。
でも、違う薬局に入ったら、いつも通りお客をほっといてくれる店員さん。
ゆっくり棚を見ていたら、こんなパッケージの薬を見つけました。
パッケージを頼りにネットで調べてみると、タイガーバームならぬモンキーバーム、
知る人ぞ知る万能薬でした。
桃を持つ猿のイラストが、なんとも味わいのあるパッケージです。
効能は、タイガーバームと同じく、鼻づまりに、頭痛、筋肉痛、虫刺されまで。
すごい。
白色のバームで、中身も似ています。
ワクワクチェンマイ
日本では、なかなか出会えなくなったワクワク感。
同じ虹でも、チェンマイで見ると、その興奮度は上がります。
知らない場所であるからこそ、新鮮で、気持ちも若返ることができるのかもしれませんね。
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