6回目のワクチン接種券届く
30度越え!
突然、一宮も暑くなりました。
こんな日は、スパイシーな味を、食べたくなってきちゃいますね。
カオソーイ(ข้าวซอย)っていう食べ物を、ご存じですか?
タイ北部の名物料理で、麺料理です。
ほんのり甘いけど、スパイシーなカレー味のスープ。
チェンマイで出会い、現地で何度も食べました。
名古屋のタイ料理教室で、作り方を教えて頂いてから、
すっかり、我が家の定番メニューになりました。
久しぶりに作ってみたら、やっぱりおいしい。😋
あぁ、でも……。
本場のカオソーイを、あの場所で食したい!
そうなんです。
「チェンマイ行くぞ!」が、私たち夫婦の元気の素だったりします。
そのためには、やっとくべき……?
ここ3年で、接種券が届くの、何回目?
えっ、6回💦
この封筒が届くたび、嬉しくないお知らせが来たって思います。
夫に、どうするー?
って聞いたら、
打つよー。
って、さっそく、病院に電話してました。
決断早い😮
ワクチンの効果は、完全じゃないかもしれないけれど、
罹らずに抗体を得るためには、今のところ、この方法しかないんだからしょうがない。
嫌なことはさっさと済ませる派は、潔いです。
この日は、全世界天然痘根絶宣言が出た日。
定期接種で天然痘のワクチン接種が行われたのは、日本は、1976年までです。
だから、かつて、日本で、天然痘のワクチン接種があった事実を知らない人もいるのかもしれません。
もちろん、還暦過ぎの私の右腕には、しっかり種痘跡が残ってます。
これは、昨年、くすり博物館で、手に入れた本。
1983年に行われた「日本医学会総会 特別展」を記念し、刊行されたもののようで、私が手に入れた時点で、すでに40年の歳月が流れてました。
もう、天然痘を恐れる人はいなくなったのかもしれません。
でも、私たちは、それからも何度も多くの感染症に対応し、生き延びてきました。
結核。現在も、時よりニュースになりますね。
博物館の展示物の写真から。
今でいう啓発ポスターで、結核について情報を伝えています。
60年代生まれの私は、
「乳幼児・小中学生に対してツベルクリン反応検査を行い、陰性者に対してBCG接種」
という、結核予防法があった世代。
左腕には、四角い点々、ハンコ注射の跡が今もはっきりと残っています。
知らなかったんですが、2005年に法改正があり、
現在は、乳幼児に対してのみ、直接BCG接種と変わっているそうで。
私の世代のように、毎年のように、ツベルクリン反応を見て、陽性になるまで、BCG接種なんてことは、なくなっていました。
2019年。
今度は、新型コロナウイルス感染症COVID-19と向き合うことになりました。
1年後の2020年。
とうとう、世界緊急事態宣言が出されました。
ロックダウン、移動禁止、隔離。
ソーシャルディスタンス、手洗い、マスク、ワクチン。
各国が、いろいろな対応で、このパンデミックを乗り切ろうとしてきました。
そして、3年後。
この緊急事態宣言は、2023年で終了。
日本も、今月8日から、季節性インフルエンザ同等の、5類感染症に引き下げられ、規制は緩和されました。
1年前。
ブログでこう書きました。
感染症対策に対するこの気持ちは、今も、変わっていません。
現在の統計では、全世界での感染者数は、765,902,514人。
亡くなった方は、6,927,365人。
日本でも、7万人以上の方が亡くなりました。
私の知り合いにも、コロナで亡くなった方がいます。
この数字を見ると、言葉になりません。
今月から、日本も、新しい局面に入りました。
いわゆる弱者となった私たち夫婦。
マスクでは、完全に防げないとしても。
多少は、避けることはできるでしょう。
あとは、ワクチンで抗体を作ることくらいしか……。
今のところ思いつかない💦
そう、100%完全なものは、たぶんありません。
それはわかったうえで、自分の決断を大事にしていきたいと思っています。
それでは、またね。チョークディナカー
突然、一宮も暑くなりました。
こんな日は、スパイシーな味を、食べたくなってきちゃいますね。
元気の素
カオソーイ(ข้าวซอย)っていう食べ物を、ご存じですか?
タイ北部の名物料理で、麺料理です。
ほんのり甘いけど、スパイシーなカレー味のスープ。
チェンマイで出会い、現地で何度も食べました。
名古屋のタイ料理教室で、作り方を教えて頂いてから、
すっかり、我が家の定番メニューになりました。
久しぶりに作ってみたら、やっぱりおいしい。😋
あぁ、でも……。
本場のカオソーイを、あの場所で食したい!
そうなんです。
「チェンマイ行くぞ!」が、私たち夫婦の元気の素だったりします。
そのためには、やっとくべき……?
ワクチン接種券、夫に届く
ここ3年で、接種券が届くの、何回目?
えっ、6回💦
この封筒が届くたび、嬉しくないお知らせが来たって思います。
夫に、どうするー?
って聞いたら、
打つよー。
って、さっそく、病院に電話してました。
決断早い😮
ワクチンの効果は、完全じゃないかもしれないけれど、
罹らずに抗体を得るためには、今のところ、この方法しかないんだからしょうがない。
嫌なことはさっさと済ませる派は、潔いです。
1980年5月8日のWHO宣言
この日は、全世界天然痘根絶宣言が出た日。
定期接種で天然痘のワクチン接種が行われたのは、日本は、1976年までです。
だから、かつて、日本で、天然痘のワクチン接種があった事実を知らない人もいるのかもしれません。
もちろん、還暦過ぎの私の右腕には、しっかり種痘跡が残ってます。
これは、昨年、くすり博物館で、手に入れた本。
1983年に行われた「日本医学会総会 特別展」を記念し、刊行されたもののようで、私が手に入れた時点で、すでに40年の歳月が流れてました。
もう、天然痘を恐れる人はいなくなったのかもしれません。
でも、私たちは、それからも何度も多くの感染症に対応し、生き延びてきました。
ツベルクリンとBCG接種
結核。現在も、時よりニュースになりますね。
博物館の展示物の写真から。
今でいう啓発ポスターで、結核について情報を伝えています。
60年代生まれの私は、
「乳幼児・小中学生に対してツベルクリン反応検査を行い、陰性者に対してBCG接種」
という、結核予防法があった世代。
左腕には、四角い点々、ハンコ注射の跡が今もはっきりと残っています。
知らなかったんですが、2005年に法改正があり、
現在は、乳幼児に対してのみ、直接BCG接種と変わっているそうで。
私の世代のように、毎年のように、ツベルクリン反応を見て、陽性になるまで、BCG接種なんてことは、なくなっていました。
COVID-19
2019年。
今度は、新型コロナウイルス感染症COVID-19と向き合うことになりました。
1年後の2020年。
とうとう、世界緊急事態宣言が出されました。
ロックダウン、移動禁止、隔離。
ソーシャルディスタンス、手洗い、マスク、ワクチン。
各国が、いろいろな対応で、このパンデミックを乗り切ろうとしてきました。
そして、3年後。
この緊急事態宣言は、2023年で終了。
日本も、今月8日から、季節性インフルエンザ同等の、5類感染症に引き下げられ、規制は緩和されました。
1年前。
ブログでこう書きました。
感染症対策に対するこの気持ちは、今も、変わっていません。
現在の統計では、全世界での感染者数は、765,902,514人。
亡くなった方は、6,927,365人。
日本でも、7万人以上の方が亡くなりました。
私の知り合いにも、コロナで亡くなった方がいます。
この数字を見ると、言葉になりません。
今月から、日本も、新しい局面に入りました。
いわゆる弱者となった私たち夫婦。
マスクでは、完全に防げないとしても。
多少は、避けることはできるでしょう。
あとは、ワクチンで抗体を作ることくらいしか……。
今のところ思いつかない💦
天然痘も結核も。
ワクチンにより、その病に苦しむ人は少なくなっていきました。
科学の発展によって、予防や治療が可能となっていったのです。
しかし、先ほど紹介した本にも、接種後の脳炎が問題となったという歴史が書いてありました。ワクチンにより、その病に苦しむ人は少なくなっていきました。
科学の発展によって、予防や治療が可能となっていったのです。
そう、100%完全なものは、たぶんありません。
それはわかったうえで、自分の決断を大事にしていきたいと思っています。
それでは、またね。チョークディナカー
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