喫茶店の数の多さでは、愛知県も負けてはいないけれど、チェンマイにも、すてきなカフェが、数多あります。

フォトジェニックなカフェ

インスタ映えや、フォトジェニック。

私は、そんな言葉とは縁がありません。

しかし、チェンマイでは、そんなフォトジェニックな景色が目白押し。

今回の旅では、郊外にあるフォトジェニックな場所に、連れて行ってもらうことがありました。

オーナーさんの趣味嗜好を凝らしたらしきカフェには、時節柄でしょうか、外国人観光客ではなく、タイ人観光客らしき人たちで賑わっていました。

ステキな場所なので、私が撮影しても、それなりにフォトジェニック。🤔






メーリムにあるこのカフェは、チェンマイの旧市街から、車で40分ほど。

ドライブの途中に寄って休憩した場所です。


私が、ソーシャルディスタンスと気にしていたので、外でゆっくりくつろげる場所に、連れて行ってくれたようです。


景色をバックに、自撮りするカップルや、華やかな女子たち、

目の前の、花びらの浮かんだジュースを眺めつつ、

私は、この場所に居ていいの？って思ったけれど、そんなことを気にする人もいないのが、タイなのでした。

チェンマイの過ごし方

ふだんの私たちのチェンマイ滞在スタイルは。

街を散策し、疲れたら、カフェに逃げ込む。

ゆっくりお茶しつつ、休憩。

たいていお店のWi-Fiが使えるので、スマホでぼんやりと次の目的地探し、ひと息ついたら、また出発。

そんな感じで、１日を過ごします。

チェンマイには、おいしいコーヒーを出すお店もたくさんあって、今では、日本にも支店ができたコーヒー屋さんもあるくらいなんですよ。



2022年は、ホテルに持ち帰ることも多かったけれど、変わらずおいしいコーヒーが飲めて、ホッとしました。

コーヒーの思い出

今でも覚えています。

私がブラックで飲むコーヒーを、おいしいと初めて思ったのは、18歳の時。

学生寮のお友だちが、ドリップして入れてくれたコーヒーを飲んだときでした。

それから何杯、コーヒーを飲んで来たことでしょう。

そして、今は……。

午後３時。

夫が豆を挽き、サイフォンで入れてくれる午後のコーヒー。

一緒に、チョコレートひとかけと。

そんな時間が、毎日の楽しみになっています。

この時間が持てたことは、とてもラッキーなこと。

しみじみと感じています。

そう、そう。そうなんです。

過去を悔いたり、先を心配していては、今を楽しめないですよね。😓

書きながら、自分に言い聞かせています。

それでは、またね。チョークディナカー