久しぶりの近況報告 慢性副鼻腔炎の手術
ブログ更新は滞っていましたが……。
なんと明日からは、もう4月!
私の慢性副鼻腔炎の治療の記録。
2月。
手術前の検査を淡々とこなし、全身麻酔による手術を無事乗り切り、1週間の入院生活も無事乗り切りました。
3月。
退院後の何度かの通院があり。
(まさか、この件で、3年ぶりの名古屋通いを解禁するとは思いませんでした。)
今は、手術を受けた病院から、かかりつけ医に戻って、治療を続けています。
傷はきれいに治りましたが、少しむくみがあるようで、点鼻薬が処方されています。
このブログでも、何度か登場しました。
『慢性副鼻腔炎』という病名を貰ってから、2年以上、ここまで引っ張りました。
かかりつけ医の先生も、私に、よくつき合ってくださったと感謝感謝です。
手術前、病室のベットまで、顔を見せてくださり、手術室でも、声を掛けてくださり、心配性の私には、とても心強かったです。
手術台の上に乗ったらあとは、娘や夫に聞いていた通り。
「眠くなりますよ」の「ねむ……」くらいから、記憶がありません。
手術が終わって、「ああ、良かった生きてる」と夫と娘の顔を見たような?
大変だったのは、術後でした。
3時間の安静は、トイレが我慢ができず、ベット上でする羽目に。
頭痛と吐き気、微熱が出て、ちょうど同時期に手術をした岸田総理が、日帰りしたと聞いて、信じられませんでした。
ま、次の日からは、食欲も出て、切除した部分からの出血が止まるまで、鼻の穴に詰める綿の交換が面倒だったくらい。
3日目には、奥に詰めた筒状のガーゼを取り出してもらいました。
「血が飛び散るかもしれませんから」と言われ、膿盆を手に持たされたのが怖かった!
ズボっと2本。こんなに長いものが入ってたの?と驚くものが出ました。
抜かれた後、しばらく痛かったけど、痛みに関しては想像が越えてました。
今回の手術、私は右側の片方だけの手術になりました。
手術前から右側は、ほとんど塞がってたので、ガーゼががっつり入っていても、普段とあまり変わりなく、ガーゼを抜いてもらってからが、驚きでした。
なにこれ~?
すごく楽~。
ぐんぐん空気が入ってくる~。
あれだけ悩んだけど、コロナ禍の入院はいろいろあったけど。
自分の決心を誉めてあげたい気分です。
2023年のチェンマイは、空気がかなり酷い状態です。
空気汚染の世界一なんて、嬉しくありません。
例年、野焼きによる煙害が問題になる時期ですが、こんなに酷いことは、今年が初めてのようで、これは、命に関わる問題です。
息子からの報告に、ハラハラしています。
日本から、ヤキモキしながらチェンマイのニュースを追っていますが、私たちの訪タイまでには、良くなっているかなぁ
あぁ、心配事は、尽きることはありませんね。
それでは、またね。チョークディナカー
なんと明日からは、もう4月!
前回からのお話
私の慢性副鼻腔炎の治療の記録。
2月。
手術前の検査を淡々とこなし、全身麻酔による手術を無事乗り切り、1週間の入院生活も無事乗り切りました。
3月。
退院後の何度かの通院があり。
(まさか、この件で、3年ぶりの名古屋通いを解禁するとは思いませんでした。)
今は、手術を受けた病院から、かかりつけ医に戻って、治療を続けています。
傷はきれいに治りましたが、少しむくみがあるようで、点鼻薬が処方されています。
手術のお話
このブログでも、何度か登場しました。
『慢性副鼻腔炎』という病名を貰ってから、2年以上、ここまで引っ張りました。
かかりつけ医の先生も、私に、よくつき合ってくださったと感謝感謝です。
手術前、病室のベットまで、顔を見せてくださり、手術室でも、声を掛けてくださり、心配性の私には、とても心強かったです。
手術台の上に乗ったらあとは、娘や夫に聞いていた通り。
「眠くなりますよ」の「ねむ……」くらいから、記憶がありません。
手術が終わって、「ああ、良かった生きてる」と夫と娘の顔を見たような?
大変だったのは、術後でした。
3時間の安静は、トイレが我慢ができず、ベット上でする羽目に。
頭痛と吐き気、微熱が出て、ちょうど同時期に手術をした岸田総理が、日帰りしたと聞いて、信じられませんでした。
ま、次の日からは、食欲も出て、切除した部分からの出血が止まるまで、鼻の穴に詰める綿の交換が面倒だったくらい。
3日目には、奥に詰めた筒状のガーゼを取り出してもらいました。
「血が飛び散るかもしれませんから」と言われ、膿盆を手に持たされたのが怖かった!
ズボっと2本。こんなに長いものが入ってたの?と驚くものが出ました。
抜かれた後、しばらく痛かったけど、痛みに関しては想像が越えてました。
今回の手術、私は右側の片方だけの手術になりました。
手術前から右側は、ほとんど塞がってたので、ガーゼががっつり入っていても、普段とあまり変わりなく、ガーゼを抜いてもらってからが、驚きでした。
なにこれ~?
すごく楽~。
ぐんぐん空気が入ってくる~。
あれだけ悩んだけど、コロナ禍の入院はいろいろあったけど。
自分の決心を誉めてあげたい気分です。
今後の予定
2023年のチェンマイは、空気がかなり酷い状態です。
空気汚染の世界一なんて、嬉しくありません。
例年、野焼きによる煙害が問題になる時期ですが、こんなに酷いことは、今年が初めてのようで、これは、命に関わる問題です。
息子からの報告に、ハラハラしています。
日本から、ヤキモキしながらチェンマイのニュースを追っていますが、私たちの訪タイまでには、良くなっているかなぁ
あぁ、心配事は、尽きることはありませんね。
それでは、またね。チョークディナカー
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