還暦過ぎも、母から見れば娘 母親とは、そういうものか
雨で涼しくなったのはいいけれど、何も、洪水警報が出るほど、降らなくても。
台風が近づき、しばらくは、荒れ模様になりそうで、心配です。
今日は、久しぶりに、母からの電話が入りました。
ついつい、長電話になりました。
申しわけないと思いつつも、帰省できずの3年間。
自分が育った場所でないけれど、両親を何度も訪ねるうちに、その景色がふるさとになっていきました。
自分の中の鹿児島遺伝子みたいなものが、呼び起こされる、不思議な感覚。
子どもの頃は、ここが私のホームタウンと言えずに育ち、週末、クラスメイトがいとこと集まったりするのが不思議でした。
血縁も地縁も、感じないまま育ち、還暦過ぎても、いまだ安住の地は、定まらず。
住んだ場所に、縁ができる。それも、また良しです。
電話が鳴るのは、もはや私にとっては非日常。
何かあった?と、どきりとします。
でも、大概、大した事件は起こりません。
今日は、私が、母から譲り受けた着物についての電話でした。
50代前半、着物に夢中だった私。
あれから、ずいぶん着ていませんね。😅
私と違って母は、ゴミ出しにも化粧をしていく人です。
そんな母を見て、なぜだか真逆に育ってしまいました。
私還暦、母はもう80を越えました。
しかし、いくつになっても娘は娘。
ありがたいやら、申しわけないやら、何とも言えない気分です。
父は90を越えました。
母とふたりで、助け合って暮らす姿は、私のこれからのお手本になっています。
20年後、私も、日本も、これからどんな姿になっていくのか、見当もつきません。
生き残っているとしても、どうなっているのやら?
明るい未来なら良いのですが、某通信会社の通信障害を見ていると、不安は募ります。
通信網は、命綱でもあります。
いくつもの手段を用意することが、需要なのかもしれません。
今週は、通院週間です。
この先、どんな病気も治せる時代が来たら、いいのになぁ。
雨の予報で、憂鬱さが募ります。
なんとか、がんばって乗り切らないと。
それでは、またね。チョークディナカー
台風が近づき、しばらくは、荒れ模様になりそうで、心配です。
今日は、久しぶりに、母からの電話が入りました。
ついつい、長電話になりました。
3年
申しわけないと思いつつも、帰省できずの3年間。
自分が育った場所でないけれど、両親を何度も訪ねるうちに、その景色がふるさとになっていきました。
自分の中の鹿児島遺伝子みたいなものが、呼び起こされる、不思議な感覚。
子どもの頃は、ここが私のホームタウンと言えずに育ち、週末、クラスメイトがいとこと集まったりするのが不思議でした。
血縁も地縁も、感じないまま育ち、還暦過ぎても、いまだ安住の地は、定まらず。
住んだ場所に、縁ができる。それも、また良しです。
母と娘
電話が鳴るのは、もはや私にとっては非日常。
何かあった?と、どきりとします。
でも、大概、大した事件は起こりません。
今日は、私が、母から譲り受けた着物についての電話でした。
50代前半、着物に夢中だった私。
あれから、ずいぶん着ていませんね。😅
私と違って母は、ゴミ出しにも化粧をしていく人です。
そんな母を見て、なぜだか真逆に育ってしまいました。
私還暦、母はもう80を越えました。
しかし、いくつになっても娘は娘。
ありがたいやら、申しわけないやら、何とも言えない気分です。
20年後
父は90を越えました。
母とふたりで、助け合って暮らす姿は、私のこれからのお手本になっています。
20年後、私も、日本も、これからどんな姿になっていくのか、見当もつきません。
生き残っているとしても、どうなっているのやら?
明るい未来なら良いのですが、某通信会社の通信障害を見ていると、不安は募ります。
通信網は、命綱でもあります。
いくつもの手段を用意することが、需要なのかもしれません。
今週は、通院週間です。
この先、どんな病気も治せる時代が来たら、いいのになぁ。
雨の予報で、憂鬱さが募ります。
なんとか、がんばって乗り切らないと。
それでは、またね。チョークディナカー
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