さっそく痛む部分に塗り込みます。

あぁ、これですよ。これ。

タイの匂いがするだけで、治った気がしてきます。

あとは、夫に頼んで、左手の小指を伸ばしてもらいました。

五十肩の経験も、伊達じゃありません。

少し痛みは残っていますが、無事に、腕はあげられるようになりました。

あぁ、良かった～。

いいや、良くない！！！

15分、鍋を持つことができないくらい、腕の筋肉が衰えたってこと？！

忍び寄る……体力低下

最近はいろんな機器が出回っていますね。

体組成計、血圧計、スマートウォッチetc.

私も、それらを使って、あれこれ測っているんですけどね。

そのデータの表している意味は？となると……。

それらをどうやってうまく活かせばいいのか、あまりわかってはいません。

たとえば、体組成計で測ると、筋肉量は十分あるのに、骨格筋が少ない。

これって、内臓の筋肉は十分あるけど、運動に必要な筋肉が足りてないってこと？

からだの衰えを表す言葉が、たくさん見つかります。

ロコモティブシンドローム、サルコペニア、フレイル……。

加齢による骨格筋量と骨格筋力の低下を意味するサルコペニア。

今日の出来事って、腕を動かすための骨格筋が知らず知らずのうちに衰えてたってことですよね？

怖いなぁ。加齢によるって言葉も怖い。

脚だけ鍛えてればいいってもんじゃないんですね。

上半身の衰えも、日常生活に支障をきたすってよくわかりました。

明日から、鍋より重いもの持って鍛えなくっちゃ。

それでは、またね。チョークディナカー