大晦日の夜に
あと少しで、新しい年を迎えます。
久しぶりにパソコンの画面に向かい、キーボードを叩いています。
今年を振り返る
例年なら、掃除しなくっちゃとプレッシャーを感じる師走なのですが、今年はいつもと違いました。
この1年、ひたすら片付けを続けていたようなものでしたし、12月に入ってから、大きく模様替えもし、粗大ゴミを3度、搬入しに出かけました。
私の机の周りは、どんどん居心地が良くなっています。
もちろん、まだ手放せていないものもありますが、それはまだ私に必要だからかな?
老後生活って、後に残さないように自分で整理していく時間みたい。
ミニマリスト、そんな域には達せずです。(なりたいとも思っていないけど)
持てないものは手放さないと重すぎて歩けないと、私もやっとわかる年齢になってきたようです。
諦めが肝心?😅
来年に思うこと
ここ一宮も、雪降る年末です。
新潟時代に比べたらって思うけれど、やっぱり寒いのは苦手です。
最近は、夫の方が、脚が冷えて仕方ないと愚痴っています。薬の影響かな?
自分の分のついでに、家族の分の、湯たんぽを用意してくれています。
我が家は、これ以上暖房器具を増やすとブレーカーが落ちてしまうの。
早く、暖かくなるといいな。
2年前の今頃、家族4人が揃って、チェンマイのホテルで大晦日の夜を過ごしていました。
次の年の予約は、パンデミックでキャンセルとなり、そして、今年もまた実現できませんでした。
ハードルはどんどん高くなっているけれど、来年こそ、チェンマイの地に再び降り立ちたいねと夫と励まし合っています。
それを目標にしたら、頑張れそうです。
50代前半から、私は外へ外へと広がっていく日々を過ごしました。
初めての海外、マッサージの世界、一宮市での新しい生活etc.…。
後半は、それとは真逆な日々となり、どんどん内へ内へ戻っていきました。
来年は、いよいよ還る年になります。
還るとは、元の場所・状態に戻るという意味。
でも、来年から、なんだか新しく楽しいことが始まりそうな予感もしています。
60代、ドンと来い!です。
それでは、皆さまもよいお年をお迎えくださいね。
それでは、またね。チョークディナカー
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