XGIMI Mogo proで楽しい生活
テレビを手放し、早何年。
そんな我が家に、半年前、プロジェクターがやってきました。
今日は、生活に彩りを添えてくれている、プロジェクター XGIMI Mogo pro について書いてみようと思います。
プロジェクターを買おう
プロジェクターとは……って、改めて説明しなくてもよいですね。😅
画像や映像を大きなスクリーンなどに投影することのできる装置のことです。
私は、家庭用プロジェクターの世界が、こんなに身近になっているなんて、興味を持つまでは、まったく知りませんでした。
YouTube、Amazon Prime Video、Hulu、Netflix、dTV、Abema TV、DAZNなどの動画も、大画面で見ることができる?
スマホ、タブレット、ゲーム機など、ガジェット類のディスプレイとしても使える?
おお、これは、願ったり叶ったりのアイテムではありませんか!
購入動機、最初はこれが目的でした
パソコンのディスプレイを利用して、ニンテンドーゲームをしていた私。
模様替えで、机を移動したら、ゲームして遊ぶスペースがなくなってしまいました。
特に「リングフィットアドベンチャー」。
場所をどう確保しよう?
再開できる方法をずっと考えていました。
ふと目に留まったのが、プロジェクターというアイテムだったのです。
ということで、プロジェクターに行きついたのは、ゲームをするためのディスプレイ探しだったでした。
選択の条件
アマゾンプライムデーに狙いを定め、メーカーや型番を絞っていくことしました。
アマゾンで、「プロジェクター 家庭用」で検索すると、各社各様に、価格も性能も、ピンキリです。
とりあえず、自分が買える価格帯と、はずせない条件をはっきりさせることにしました。
私の8つの条件
1 メーカーは、特に問わない。
2 価格は、5万円前後。
3 大きさは、出来るだけ小さいもので、片手で持ち運べるサイズ
4 バッテリー内臓
5 動作音が静かなもの
6 オートフォーカス、台形補正が自動である。水平方向も自動補正ならば、なお良し。
7 フルHD対応
8 Android TV搭載
これらの条件を念頭に置いて、ネット検索したり、YouTubeで商品レビューを見たりしながら、候補をいくつかに絞っていきました。
調べるなかで、ANSIルーメンという言葉を知り、この数字が大きいほど、昼間の明るさの中でも、画像をはっきり見ることができることがわかりました。
とはいえ、上を見れば切りがありません。わたしの希望する価格帯では、200ANSIルーメンのものが、多いようでした。
もちろん、Prime商品であることは言わずもがなの条件です。
XGIMI Mogo pro に決定
セール当日、欲しいものリストに入れて置いたものは、値段もスペックも大差ありませんでしたから、あとは直感で選んだようなもんです。
私の選択条件との比較
1 メーカー:XGIMI Mogo Pro
2 価格:69,800円(18,440円の割引クーポン付)
3 本体サイズ:105.5 x 94.5 x 146 mm 重さ:0.9kg
4 内蔵バッテリー:大容量10,400 mAh
5 動作音 30dB
6 オートフォーカスと垂直方向の自動台形補正搭載(水平方向の調整は手動) 垂直・水平ともに±40°の補正が可能
7 解像度1920x1080ピクセル(フルHD) 300ANSIルーメン
8 Android TV 9.0搭載
私の条件は、すべて満たしています。同価格帯の中では、ANSIルーメンが他よりも秀でていました。
購入価格は
購入価格は、27,833円。配送料はPrimeなので、無料です。
割引と持っていたポイントで、かなりお安く購入することが出来ました。
このプロジェクター、よくタイムセールになっていたりするようなので、興味のある方は、下のリンクから確認してみてくださいね。
リンク
スクリーン選び
投影する予定の部屋の壁は、白くはありません。
映像を綺麗に見るためには、スクリーンがあった方が良さそうなので、プロジェクターと一緒に購入しすることにしました。
60インチの巻き上げ式、使っていない時は収納が出来ます。
スクリーン表示サイズは、1140×855mm。
リンク
映像を映してみると、もう少し大きなサイズでもいけたかな?と思いましたが、6畳という部屋の広さ的に、これより大きなサイズの設置には無理があり、60インチでジャストサイズだったなと思いなおしました。
百均で買ったのれんフックを鴨居につけて、スクリーンを吊り下げています。
設置場所を工夫する
購入当初、上の写真にあるように、カメラの三脚を使って設置していました。
毎回、設置する場所が定まらないため、設定も毎回し直さなければなりません。
オートフォーカスとはいえ、スクリーンサイズに合わせて三脚の位置を微妙に調整するのも大変です。
ということで、家にあるものを利用して、固定することにしました。
プロジェクターをプラントホルダーに入れ、突っ張り棒を利用して、天井に吊り下げました。
毎回の設定が不必要となり、大成功なアイデアでした。
よい感じに、配線でき、ゲーム機も繋げることができました。
ちょっと、見た目はイマイチですけれどね。😅
(これよりいい写真は撮ってなかったのかと思いながら)カーテンを閉めてYoutubeをプロジェクターで見るとこんな感じです。
総括
購入してから約半年間、プロジェクターは大活躍です。
表示される文字は大きいし、大きな画面は良いですね。
購入目的だったゲームは、思ったより出番がありませんが、そのかわりに、動画再生時間が増えました。
普段は、スマホやPCで、各自、それぞれに動画を見ていますが、プロジェクターで一緒に映画鑑賞したり、YouTubeの動画を観るのは、楽しい時間となりました。
テレビはなくとも、プロジェクター。良い時代になりましたね。
それでは、またね。チョークディナカー
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