LCCに乗って、いざバンコクへ。
今ちょうど、LCCのエアアジアやノックスクートがバーゲン中、これに合わせて旅行の計画を立てている方も多いことでしょう。
海外旅行の経費削減、やはり交通費をどれだけ抑えられるかってことが大きいですよね。
2012年、初めてバンコクに行った時に選んだ航空会社は、タイ国際航空でした。
7年前も、日本の航空会社は運航していたと思うのですが、タイならタイ航空と何となく思い込んでいました。
海外出張は慣れていた夫でしたが、夫婦で海外なんて考えていませんでしたから、どこで予約する?なんてところからと始まりました。
旅行会社の窓口で相談しようにも、何を相談してよいのやら?
売り尽くし○○、○○○円!とかのチラシを集めてみましたが、日程や宿はあらかじめ決まってしまっているので、変更しようとすると、結局は安くはならないようですね。
航空券もホテルも、結局自分たちの力で予約することにしました。
この時、パッケージ旅行の選択をしていたら、幾度もタイ旅行をするようになっていたかどうかわかりませんから、おもしろいもんです。
思い起こせば、結婚式。
指輪ありません。ケーキ入刀とかしません。親へのあいさつもしません。あれもやりませんこれもやりませんと言って、式場の人に呆れられた経験あり。(;・∀・)
ネットのおかげで、自分たちスタイルで、海外へも旅ができる良い時代になりました。
怖いのは、ネットからくるバーゲンのお知らせ。次回を予約したくなる、怖い罠!(゚∀゚)
さて、そこに、2018年10月、名古屋に国際便のLCCが参入のニュース!
タイ・エアアジアXが、セントレア(中部国際空港)から、バンコク・ドンムアン空港までの就航を始めることになりました。
就航バーゲンには出遅れ、二の足を踏んでいましたが、利用された方たちのレビューを数ヶ月間追いながら、いよいよ私たちも12月に行くことに。
国内のLCCはハードルを感じませんでしたが、海外のハードルは高かったです。
格安航空会社は魅力的だけど、自分たちで乗ってみないと、自分たちの選択肢になるのかどうかわからない。ですよね。
エアアジアXで予約してみてわかったことは、最初の表示された価格はあてにならないということ。
税や座席指定、食事予約、7キロ以上の荷物、手数料など、どんどん料金が上乗せされていきます。3万円台だと思って、先に手続きを進めたら、最終的には、結局2人で、バンコク往復55,400円 (´・ω`・)エッ?
それでも、同じ時期のタイ国政航空と比べると、ほぼ半額なんですけどね。
さて、実際に乗った感想ですが……。
思ったよりは座席は狭くない!
173cmの夫が座っても、前の座席まで余裕がありました。
モニターはありません。
エンターテイメントはありませんので、自分で用意していく必要があります。(上の写真、座席にモニターがついていますが、映りません)
食事は・・・。
ひとり600円、どんなものかと予約してみましたが…。?(´ε`;)ウーン…
Chicken Teriyaki with Rice
Grilled Chicken with Sticky Rice
+Coffee(無料)。
自分たちで何か用意して持っていったほうが良かったかな?って思いました。
で、乗った結論。
バンコクの6時間なら、我慢はできる。
現在、名古屋セントレアからは、タイへバンコク スワンナプーム国際空港行きとバンコク ドンムアン空港行きに直行便が飛んでいます。
スワンナプーム行きのJAL (日本航空) ・タイ国際航空と、ドンムアン行きのタイ・エアアジアXとタイライオンエア。
今年2019年の3月に、タイライオンエアも加わって、新たに選択肢が増えました。
同じバンコクでも、降り立つ空港が違うので、注意が必要です。
スワンナプームからは、電車で中心部へ、ドンムアンからは、バスで中心部へと、どちらも公共交通機関が利用できます。
ドンムアン空港は、スワンナプームができるまでは、国際空港として利用されていたので、以前からタイへ行かれていた方には、懐かしい空港なのかもしれませんね。
ドンムアンは、24時間営業。(とはいえ、真夜中のフードコートは閉まってましたが)
夜9時には、コンビニ以外のお店が閉まってしまうセントレア。
こちらはもうすこしがんばって欲しいですね! (#・∀・)
私たちが乗った時の時刻表は、
行き XJ 639 セントレア16時30分発→ドンムアン21時10分着 (15分ほど早く到着)
帰り XJ 638 ドンムアン6時55分発→セントレア14時20分着
でしたが、今は、
タイ・エアアジアXのセントレア~ドンムアン線(2019年6月19日現在)
XJ639便:セントレア(09時00分)発~ドンムアン(13時05分)着
XJ638便:ドンムアン(23時55分)発~セントレア(07時45分)翌日着
と変更されています。
バンコクを早朝出発と、深夜出発、どちらがいいんだか?微妙な時間帯ですね。(゜゜)
パソコンかスマホアプリで予約するのですが、航空会社各社の最終価格をちゃんと比較しないといけないと、10分迷っているうちに価格がどんどん上がり、夜の9時過ぎると、サイトが重くなり、クルクル進まず。予約もなかなか大変です。
そのうちにコツが分かってくるでしょう。
再来年には、完全に定年を迎えるので、今のようにはタイ旅ができなくなるかも知れません。
しかし、格安航空会社が参入してくれたおかげで、隠居生活が始まった後のタイ旅にも希望が持てました。
タイ国際航空機で行きたくもありますが、格安運賃を知るとなかなか敷居が高くなりました。
チェンマイには、まだ日本から直行便がありません。
どこかで乗り継ぐことになるので、トランジットをどこでするか?でもっと工夫の仕様があるのかもしれませんね。
お安く行ける方法は、まだまだ研究中。
皆さんご存知の航空券購入のコツがあったら、ぜひ教えてくださいね。
遅い海外デビューだったし、夫婦の年齢を考えると、あと何回タイに行けるのかなあって思いますが、健康に気を付けて、できるだけ楽しみたいと思っています。
とんぼ返りだけど、来月、息子に会いに行ってきます。楽しみだ。(*^_^*)
それではまたね。
それでは、またね。チョークディナカー
海外旅行の経費削減、やはり交通費をどれだけ抑えられるかってことが大きいですよね。
2012年、初めてバンコクに行った時に選んだ航空会社は、タイ国際航空でした。
2012年初めて乗ったタイ国際航空機 |
7年前も、日本の航空会社は運航していたと思うのですが、タイならタイ航空と何となく思い込んでいました。
海外出張は慣れていた夫でしたが、夫婦で海外なんて考えていませんでしたから、どこで予約する?なんてところからと始まりました。
旅行会社の窓口で相談しようにも、何を相談してよいのやら?
売り尽くし○○、○○○円!とかのチラシを集めてみましたが、日程や宿はあらかじめ決まってしまっているので、変更しようとすると、結局は安くはならないようですね。
航空券もホテルも、結局自分たちの力で予約することにしました。
この時、パッケージ旅行の選択をしていたら、幾度もタイ旅行をするようになっていたかどうかわかりませんから、おもしろいもんです。
思い起こせば、結婚式。
指輪ありません。ケーキ入刀とかしません。親へのあいさつもしません。あれもやりませんこれもやりませんと言って、式場の人に呆れられた経験あり。(;・∀・)
ネットのおかげで、自分たちスタイルで、海外へも旅ができる良い時代になりました。
怖いのは、ネットからくるバーゲンのお知らせ。次回を予約したくなる、怖い罠!(゚∀゚)
タイ・エアアジアXが、セントレア(中部国際空港)から、バンコク・ドンムアン空港までの就航を始めることになりました。
就航バーゲンには出遅れ、二の足を踏んでいましたが、利用された方たちのレビューを数ヶ月間追いながら、いよいよ私たちも12月に行くことに。
国内のLCCはハードルを感じませんでしたが、海外のハードルは高かったです。
格安航空会社は魅力的だけど、自分たちで乗ってみないと、自分たちの選択肢になるのかどうかわからない。ですよね。
エアアジアXで予約してみてわかったことは、最初の表示された価格はあてにならないということ。
税や座席指定、食事予約、7キロ以上の荷物、手数料など、どんどん料金が上乗せされていきます。3万円台だと思って、先に手続きを進めたら、最終的には、結局2人で、バンコク往復55,400円 (´・ω`・)エッ?
それでも、同じ時期のタイ国政航空と比べると、ほぼ半額なんですけどね。
さて、実際に乗った感想ですが……。
思ったよりは座席は狭くない!
173cmの夫が座っても、前の座席まで余裕がありました。
モニターはありません。
エンターテイメントはありませんので、自分で用意していく必要があります。(上の写真、座席にモニターがついていますが、映りません)
食事は・・・。
ひとり600円、どんなものかと予約してみましたが…。?(´ε`;)ウーン…
Chicken Teriyaki with Rice
Grilled Chicken with Sticky Rice
+Coffee(無料)。
自分たちで何か用意して持っていったほうが良かったかな?って思いました。
で、乗った結論。
バンコクの6時間なら、我慢はできる。
現在、名古屋セントレアからは、タイへバンコク スワンナプーム国際空港行きとバンコク ドンムアン空港行きに直行便が飛んでいます。
スワンナプーム行きのJAL (日本航空) ・タイ国際航空と、ドンムアン行きのタイ・エアアジアXとタイライオンエア。
今年2019年の3月に、タイライオンエアも加わって、新たに選択肢が増えました。
同じバンコクでも、降り立つ空港が違うので、注意が必要です。
スワンナプームからは、電車で中心部へ、ドンムアンからは、バスで中心部へと、どちらも公共交通機関が利用できます。
ドンムアン空港は、スワンナプームができるまでは、国際空港として利用されていたので、以前からタイへ行かれていた方には、懐かしい空港なのかもしれませんね。
ドンムアン空港内 |
電気の消えたフードコート |
ドンムアンは、24時間営業。(とはいえ、真夜中のフードコートは閉まってましたが)
夜9時には、コンビニ以外のお店が閉まってしまうセントレア。
こちらはもうすこしがんばって欲しいですね! (#・∀・)
私たちが乗った時の時刻表は、
行き XJ 639 セントレア16時30分発→ドンムアン21時10分着 (15分ほど早く到着)
帰り XJ 638 ドンムアン6時55分発→セントレア14時20分着
でしたが、今は、
タイ・エアアジアXのセントレア~ドンムアン線(2019年6月19日現在)
XJ639便:セントレア(09時00分)発~ドンムアン(13時05分)着
XJ638便:ドンムアン(23時55分)発~セントレア(07時45分)翌日着
と変更されています。
バンコクを早朝出発と、深夜出発、どちらがいいんだか?微妙な時間帯ですね。(゜゜)
パソコンかスマホアプリで予約するのですが、航空会社各社の最終価格をちゃんと比較しないといけないと、10分迷っているうちに価格がどんどん上がり、夜の9時過ぎると、サイトが重くなり、クルクル進まず。予約もなかなか大変です。
そのうちにコツが分かってくるでしょう。
再来年には、完全に定年を迎えるので、今のようにはタイ旅ができなくなるかも知れません。
しかし、格安航空会社が参入してくれたおかげで、隠居生活が始まった後のタイ旅にも希望が持てました。
タイ国際航空機で行きたくもありますが、格安運賃を知るとなかなか敷居が高くなりました。
チェンマイには、まだ日本から直行便がありません。
どこかで乗り継ぐことになるので、トランジットをどこでするか?でもっと工夫の仕様があるのかもしれませんね。
お安く行ける方法は、まだまだ研究中。
皆さんご存知の航空券購入のコツがあったら、ぜひ教えてくださいね。
遅い海外デビューだったし、夫婦の年齢を考えると、あと何回タイに行けるのかなあって思いますが、健康に気を付けて、できるだけ楽しみたいと思っています。
とんぼ返りだけど、来月、息子に会いに行ってきます。楽しみだ。(*^_^*)
それではまたね。
それでは、またね。チョークディナカー
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