今月2回目の付き添い日。お互いに年を重ねるということ
毎度、病院に向かう道すがら、眺める神社の見慣れた景気。
今日は、雲一つない青空の中に楼門が見えました。
今回は、検査はなしの診察のみ。予約時間に合わせて、いつもより少し早めに家を出て、ふたりで病院へと向かいました。
病院にて
コロナ禍と並行して、我が家の通院生活は始まったようなもの。
コロナ感染者数の増減を病院の入り口で感じつつ通院しています。
私たちよりも先輩方の多い待合室。
自分たちの将来の姿を重ねつつ、いろいろなことを考えます。
今日も、とってもお忙しそうな主治医の先生。
メモした3つの質問をなんとかお聞きして、回答をもらい、とりあえずひと安心。
次回の予約を取って帰ります。
最近は、夫が率先して質問してくれるので、一緒に戦う同志のような気がして嬉しいです。
衰えを感じるあれやこれ
私たちの場合は、立派な?病名をもらっているわけですけれど、たとえ、病気でなくても、加齢によって、あちこちにガタが来るもんでしょう。
(中には年齢を感じさせない人もいますが)
・ペットボトルの蓋が開けられない。
・パッケージの開け方が分からず、ひとしきり考え込む。
・細かい文字が読めなくなる。
・長文が読めなくなる。
・名前が出てこなくなる。
・お肉とか脂っこいものが食べられなくなる。
と、出来なくなったことを書き出したらきりがない!
年を取れば取るほど、さらにいろんな問題が出てくるんだろうなぁ。
睡眠という問題
出来なくなる問題、もう一つ。
眠るにも体力がいるそうで、加齢によって、深い眠りに入れなくなるそうなんです。
確かに、若い頃のように、泥のように寝たわ~って感じなくなってるかも。
夜中や早朝に目が覚めることも多くなってきたしなぁ。2度寝しちゃう。
長時間寝れば良いわけでもなく、睡眠も質が大事ってことなんですが。
うーん💦
なんだかいつも眠い気がするのは、そのせいなんでしょうか?
結局は体力?!
いやはや、食事も、睡眠も、入浴も、どれだけ体力がいることなのか感じるお年頃になったということでしょうね。
抗がん剤は、加齢が進むとも言われていますし、私たち夫婦は、お互い、いつの間にか、病名をいっぱいもらっちゃってますし。
まぁ、今のところ、以前と大して変わりなく、日々生きてます。
そう、嘆いていても仕方がありません。
「私は健康」って言う人だって、明日、何が起こるかなんて、誰にもわからないんですし。
お互い補いながら、ぼちぼちと。
無理はしません。楽しいリタイア生活。
ちょっぴり、体力づくりもしていきましょうね。
それでは、またね。チョークディナカー
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