プランター栽培のよもぎで草餅を作ってみた
ボランティア先で、廃棄処分になるよもぎを分けていただき、昨年の冬に、ベランダのプランターに植えておきました。
うまく根付いてくれて、青々と育ってきたので、若芽を摘み、よもぎ餅を作ってみることにしました。
若芽の部分を摘み取り、茎を取り除きます。
お湯を沸かした鍋に、塩少々とよもぎを入れて2分ほど茹で、30分ほど水にさらして、あくを抜きをしました。
水にさらしたよもぎの水気を軽く絞った後、今回は、我が家にある、NEWよめっこさんという電動ミルを使って、ペーストにしてみました。
よもぎが中で固まりやすかったので、水を少し足しながら、スイッチをオンオフを繰り返し、1分ほどで、ペースト状になりました。
NEWよめっこさんは、カカオ豆からチョコレートを作る時に購入したのですが、パワーがあるので、大豆からきなこをつくったり、煮干し粉末を作ったりと、結構使える道具です。
容器が小さいのが難点かな?その分、収納場所には困りませんけどね。
摘んだ葉は、1,2日なら、袋に入れて冷蔵庫で保存できますが、いつ使うことになるかわからなかったので、今回は、冷凍して保存しておきました。冷凍の場合は、1カ月は保存できるそうです。
ペーストを袋に入れたら、出来るだけ薄く伸ばし、菜箸でへこみをつけておきます。利用する時に、必要な分だけ取り出せるので、便利です。
連休も終盤になった頃、たまたま20%オフの上新粉を手に入れました。今やらねばいつやるの?ってことで、作ってみました。
・よもぎペースト 60gくらい
・上新粉 200g
・砂糖 20g
・お湯 150g
その他、市販の餡、お醤油、みりん
上新粉と砂糖とお湯を混ぜあわせ、生地を作ります。
水分量は、様子を見て調整し、耳たぶの感触になったら、一口大にちぎって、蒸します。
そこで、今回も出たよ!
そう、タイ製蒸し器のフアットヌンカオニャオとモーヌンカオニャオ😆
(これを見せたいがために、この記事を書いたわけじゃないよ💦)
生地を布に包んで蓋をして、20分間。
上新粉が蒸しあがりました。
冷凍ペーストのよもぎを耐熱皿にのせ、水を小さじ2杯かけて、軽くラップをして、電子レンジ500Wで1分ほど過熱し、よくかき混ぜておきます。
蒸しあがった生地に、もどしたよもぎペーストを混ぜ合わせます。
均等に混ぜ合わせるのは、なかなか力のいる仕事でした。
さて、無事、自家製よもぎ餅の完成。
餡を包んで、草餅にしようとしましたが、市販の餡を使ったら、水気が多くて無理でした。
予定変更。
草餅ならぬ、小さなお団子に丸めることにしました。
味は上出来。
さて、今度は味変です。
串にさして、焼き目をつけ、みりん醤油を塗り、ふたたび軽くあぶって、焼きよもぎ団子の出来上がり。
残念ながら、笹団子が苦手な夫は、この手のデザートは苦手のようです。
おいしいのになぁ…😅
ほとんどの人には、よもぎは、珍しくもないそこらに生えている植物のひとつでしょう。
私がベランダでよもぎを育てている理由は、お灸の原料になったり、生薬の艾葉(がいよう)として利用されていることを知り、とても健康に役立つ植物であることを知ったからなのです。
私には、宝物に見えているのです。
生薬名は、艾葉(がいよう)と呼ばれます。
血行促進、冷えの改善、月経異常などの婦人科に効く薬として使われています。
クロロフィル(葉緑素)カリウム、カルシウム、鉄分、ビタミン類など
お団子だけじゃなく、お茶、入浴剤、よもぎ蒸しetc.とよもぎを利用した商品もいろいろとありますね。
ただし、よもぎは、キク科の植物なので、このアレルギーのある方が利用する場合には、注意が必要です。
日本には、ドクダミや枇杷の葉など、まだまだ身近で役立つ植物がたくさんあります。
日常に、上手に利用していきたいですね。
それでは、またね。チョークディナカー
うまく根付いてくれて、青々と育ってきたので、若芽を摘み、よもぎ餅を作ってみることにしました。
よもぎの準備
若芽の部分を摘み取り、茎を取り除きます。
よもぎの葉を茹でる
お湯を沸かした鍋に、塩少々とよもぎを入れて2分ほど茹で、30分ほど水にさらして、あくを抜きをしました。
葉をペースト状にする
水にさらしたよもぎの水気を軽く絞った後、今回は、我が家にある、NEWよめっこさんという電動ミルを使って、ペーストにしてみました。
よもぎが中で固まりやすかったので、水を少し足しながら、スイッチをオンオフを繰り返し、1分ほどで、ペースト状になりました。
NEWよめっこさんは、カカオ豆からチョコレートを作る時に購入したのですが、パワーがあるので、大豆からきなこをつくったり、煮干し粉末を作ったりと、結構使える道具です。
容器が小さいのが難点かな?その分、収納場所には困りませんけどね。
保存袋に入れて冷凍する
摘んだ葉は、1,2日なら、袋に入れて冷蔵庫で保存できますが、いつ使うことになるかわからなかったので、今回は、冷凍して保存しておきました。冷凍の場合は、1カ月は保存できるそうです。
ペーストを袋に入れたら、出来るだけ薄く伸ばし、菜箸でへこみをつけておきます。利用する時に、必要な分だけ取り出せるので、便利です。
いよいよ、よもぎ餅をつくる
連休も終盤になった頃、たまたま20%オフの上新粉を手に入れました。今やらねばいつやるの?ってことで、作ってみました。
今回の材料
・よもぎペースト 60gくらい
・上新粉 200g
・砂糖 20g
・お湯 150g
その他、市販の餡、お醤油、みりん
上新粉でお団子を作る
上新粉と砂糖とお湯を混ぜあわせ、生地を作ります。
水分量は、様子を見て調整し、耳たぶの感触になったら、一口大にちぎって、蒸します。
そこで、今回も出たよ!
そう、タイ製蒸し器のフアットヌンカオニャオとモーヌンカオニャオ😆
(これを見せたいがために、この記事を書いたわけじゃないよ💦)
生地を布に包んで蓋をして、20分間。
上新粉が蒸しあがりました。
よもぎペーストをもどし、生地と混ぜあわせる
冷凍ペーストのよもぎを耐熱皿にのせ、水を小さじ2杯かけて、軽くラップをして、電子レンジ500Wで1分ほど過熱し、よくかき混ぜておきます。
蒸しあがった生地に、もどしたよもぎペーストを混ぜ合わせます。
均等に混ぜ合わせるのは、なかなか力のいる仕事でした。
無事完成?
さて、無事、自家製よもぎ餅の完成。
餡を包んで、草餅にしようとしましたが、市販の餡を使ったら、水気が多くて無理でした。
予定変更。
草餅ならぬ、小さなお団子に丸めることにしました。
味は上出来。
さて、今度は味変です。
串にさして、焼き目をつけ、みりん醤油を塗り、ふたたび軽くあぶって、焼きよもぎ団子の出来上がり。
残念ながら、笹団子が苦手な夫は、この手のデザートは苦手のようです。
おいしいのになぁ…😅
私がよもぎをベランダで育てている理由
ほとんどの人には、よもぎは、珍しくもないそこらに生えている植物のひとつでしょう。
私がベランダでよもぎを育てている理由は、お灸の原料になったり、生薬の艾葉(がいよう)として利用されていることを知り、とても健康に役立つ植物であることを知ったからなのです。
私には、宝物に見えているのです。
よもぎは生薬
生薬名は、艾葉(がいよう)と呼ばれます。
血行促進、冷えの改善、月経異常などの婦人科に効く薬として使われています。
よもぎに含まれているものとは
クロロフィル(葉緑素)カリウム、カルシウム、鉄分、ビタミン類など
お団子だけじゃなく、お茶、入浴剤、よもぎ蒸しetc.とよもぎを利用した商品もいろいろとありますね。
ただし、よもぎは、キク科の植物なので、このアレルギーのある方が利用する場合には、注意が必要です。
日本には、ドクダミや枇杷の葉など、まだまだ身近で役立つ植物がたくさんあります。
日常に、上手に利用していきたいですね。
それでは、またね。チョークディナカー
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