タイのドラマが日本で人気上昇中?

ターペー門にての写真

最近、エンタメニュースで、タイのドラマ名を見ることが多くなった気がします。

「タイのドラマ」と検索すると、動画配信サービスで、各社いろいろなドラマを配信しているようですし。

私もAmazon Prime videoで、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」が、おすすめに紹介されたので、さっそく見てきたところです。

この映画、2018年に日本で公開された時から、ずっと気になっていた映画だったんですよ。

当時、日本でも話題になった気がしますが、タイフィルターがかかっている私の記憶なので、みなさんの記憶とは温度差があるかもしれません。

頭脳明晰な高校生が、カンニングを手助けしてお金を稼ぐという話と、この説明では簡単すぎますが、なぜカンニングで稼ぐことにしたのか、映画の最後のシーンに、今後の彼らの生き方を想像しつつ、善悪よりも、自分の信念の軸はどこかってことかと、思いながら見終えました。

登場人物みんなハッピーエンドで良かった良かったという終わり方ではなく、好みはあると思いますが、予告動画を貼っておきますね。





公式サイト→ バード・ジーニアス 危険な天才たち


タイ映画で大好きなのは、「すれ違いのダイアリーズ」。

2016年日本公開の映画なので、ちょっぴり前のものですが、チェンマイの湖上分校が舞台になっていて、ストーリーとそこに映し出される景色ともに魅力を感じています。

こちらは、映画館でも見て、Amazon Prime videoでも、何度も繰り返して見ている映画です。

こちらも、予告編の動画がありましたので、ご紹介します。



公式サイト→ すれ違いのダイアアリーズ


タイドラマで、私がおすすめしたいのは、やはり、ブッペーサンニワート(บุพเพสันนิวาส:運命の人)でしょう。アユタヤ王朝時代の歴史的背景も魅力のひとつです。


このブログでも、以前、記事で登場しています。


この記事を書いた後、さらに、このドラマの人気度を、旅先のコンビニで再認識です。

ブームまだ続いとるー。

雑誌の表紙の写真

コンビニのレジ横に置かれていたので、読めもしないのに買ってきた小冊子です。

いつかはこれが読めるようになるのでしょうか?

雑誌の中の写真

我が家にテレビはありませんが、パソコンでタイTVのドラマが見られる時代。
なんともありがたいですね。🙏

ううーん。どこかで、日本語字幕付きで再放映されてないですかね。😶
その動画サイトに思わず登録しちゃうかもしれません。



昨年、新型ウイルスの影響で中止されたタイ王国大使館開催のタイフェスティバルが、

今年は、このタイドラマの人気拡大を受けて、「Thai Drama Festival in Japan 2021」としての開催されるそうです。

会場に入場できる人数は、各イベント共に50名上限ということですが、4月4日のセミナーと交流イベントは、どちらもオンライン視聴が可能。ほほう。🤗

3月9日現在、 Thai Drama Festival in Japan 2021の公式サイトで確認してみると、


●セミナー「日本におけるタイドラマの流行について」4月4日(日)10:30-11:45

●タイのスタジオと中継でのオンライン交流イベント全3回
 4月4日(日)13:00-14:00/Chanel3の俳優|15:00-16:00/Nadaoの俳優|17:00-18:00/GMM TVの俳優(※出演してくださる俳優のお名前につきましては、詳細が決まり次第発表。)

ということでした。

これ、日本時間?タイ時間?どっちかな?


うーん。タイ王国大使館の Facebook や Instagram をチェックして待てですね。🙋‍♀️


タイ沼に はまるもよしの タイの春

それではまたね。チョークディナカー