最近は、息子から送られてくる写真を見ながら、少々イラッっとしてる私です。

元気でなにより、もちろん無事にいてくれるだけで、嬉しいのですよ。🙂

チェンマイの景色
チェンマイのどこかな?

でもね、こんな景色、ため息でちゃいます。


さて、今回は、呼吸器内科から消化器内科へ移動しての診察です。

上行結腸にあるものが何かを調べるために、大腸内視鏡検査をすることになりました。

検査が非常に混んでいるとのこと。今月は無理じゃないかな?と先生。

ウーン、いつになっちゃうのかなぁ?

なるべく早めにと、看護師さんがあちこち連絡、10日後に検査できることになりました。

検査をやったことがある方ならご存じでしょうが、前夜から下剤で準備、腸を空っぽにしなくちゃならないので、結構大変なんですよね。

夫は経験者なので、落ち着いたものでしたが、頂いたパンフレット確認、調理担当の私の方がなぜか緊張した10日間でした。

真清田神社境内
通り道の真清田神社

検査日、一緒に病院に向かいました。

検査が終わるまで病院で待っているつもりでしたが、検査室が狭いので付き添いはできないと言われ、私はいったん家に戻ることにしました。

「お腹がすいたなぁ」と朝から何度も言っていたので、検査後に食べられるようにとサンドイッチ屋さんに寄り道。

終了の時間を見計らい、夫を迎えに再び病院に向っている最中に、夫から「入院になった」とLINEが入りました。

家で一緒に食べようと思ったから、サンドイッチ置いてきた……。

とりあえずそのまま病院へと向かいました。

到着後、夫と一緒に説明を受けてから、私は入院の準備のために家にもう一度戻りました。

入院とは聞いていなかったので何かあったのかと心配になりましたが、かなり大きく切除したので、念のために入院して経過観察することになったようでした。

検査をした消化器内科の先生のお話では、切除した部分は、悪性腫瘍ではなさそうだとの話があったそうなので、少しホッとしました。

病変部の病理検査の結論は後日なので、中にがん細胞があるかどうかはまだわかりませんが、夫もホッとしているようなので、それ以上私も心配するのをやめました。

結局その日は、食事はできなくて、サンドイッチどころではなかったです💦

次の日の朝、全粥から様子を見ることになり、空腹を耐えてる夫には思っていたより大変な検査になったようでした。

私は家と病院を3往復。病院が近くて良かったです。

今後のことを考える時に、病院への距離は、大事な条件になると感じた日になりました。


それでは、またね。チョークディナカー