いつもと違う夏
家族がお休みに入ると、私のネット時間はぐっと減ります。ブログを書くのは、5日ぶりになりました。
例年なら、この時期は、夫の故郷へお墓参りをしに行っています。
今年はお休みなので、車旅もなし。毎年の恒例行事がないとなんだか落ち着かない気分になりますね。
例年なら、この時期は、夫の故郷へお墓参りをしに行っています。
今年はお休みなので、車旅もなし。毎年の恒例行事がないとなんだか落ち着かない気分になりますね。
車での長旅も、そろそろできなくなるかなと思っていたところでした。今後のことを考えるのには良い機会になりそう。
それにしても、春に、私の帰省をキャンセルした頃には、まさかこの時期まで、この件が長引くとは思っていませんでした。
年内の訪タイも、絶望的な気がしてきました。😰
私と同世代の方なら、お分かりでしょう。
「世紀末、ノストラダムスの大予言」など、雑誌、テレビで特集されていた時代に育っています。なので、どこか黙示的終末思想が刻み込まれている世代なんです。
21世紀に入ってからというもの、大地震、テロ、豪雨、大事故、サバクトビバッタ大発生、そしてこの感染症の大流行、ふと暗黒時代という言葉が浮かんできます。
終末思想的には、最後には敵は滅び、自分たちの時代がやってくるはずなのですが…。
さて?敵とは?自分たちの時代とは?
国々の違い、国内でも考え方の違いが明らかになり、あちらこちらでいさかいも起こっています。
コロナ禍の中で、今までとは違った価値観が生まれてきているのは、確かです。
SNSなどで、手軽に情報が手に入る時代だからこそ、安心したいがためにデマや嘘、間違ったものに飛びついてしまっては、後で後悔しそうです。
たくさんの情報の中で選び取るもの、何が正しいの答えは、自分の胸の内にあるものです。人に答えは出せません。
「自分の直感を信じて選びとり、今自分ができることをやっていこう」、そう自分に言い聞かせる日々です。
それでは、またね。
チョークディナカー!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
コメントありがとうございます!
Thank you, I appreciate your comment!
ขอบคุณฉันขอขอบคุณคิดเห็น!