今月もこれから始めます。
とうとう、7月です。🎋
何もなかったら、そろそろタイに行く予定を入れてた時期だろうなぁと思うとちょっと寂しいです。
今日は、レジ袋が有料になると話題になっていましたね。
あれ?前からじゃなかったかしら?って思いましたが、ホームセンターで、マイバックと言われたら、これはちょっと困るかも。
レジ袋代を支払ったとしても、そんなに大きな金額じゃないんですが、今まで無料だったものに1円でも払うとなると、損をした気になるのが、人情なのかもしれません。
マスクの後は、マイバック作りがブームになりそうです。
カバンの中に風呂敷を1枚入れておくのもいいなって思ってます。
月の始め、いつもと同じ1日だけど、新しい月になったというだけで、なんだか新しいことを始めてみようかな?って、気になります。
みなさんも、予定を見直したり、計画したりすると思うのですが、そのために利用するのは手帳派、スマートフォン派?
私は、昨年の11月から、手書きの「バレットジャーナル」という手帳を始めました。(スマホのスケジュールアプリも使っていますが。)
バレットジャーナルって、聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、手書きのタスク管理ノートと言えばなんとなくわかっていただけるでしょうか?
私の使い方を説明すると、
朝、思いついたことを「・」をつけて、今日の日付けのところに箇条書きにします。
・銀行
・牛乳
・美容院予約
・アイロンがけ
・ヤムマクア
・タイバーツ
など、やること、思いついたことをどんどん書きだします。一日の途中で書き込みを付け足すこともあります。
終了したものには、・の上に×を書き入れていきます。
×がつかなかったものについては、次の日にするのか、もっと後か、辞めるのか、他のページに持っていくのかを見直しながら、自分の頭を整理していきます。
このような毎日のダイアリーログのほかに、月のマンスリーログ、フューチャーログ、習慣ログ、これからやりたいと思っていること、気になる言葉メモ、ツボ図、住所録、旅行記、タイ料理のレシピ名など、様々な自分の頭にあることをどんどんこのノートに書いていきます。
ページ数もレイアウトも自由。
ノートには、ページ数を書き込んであるので、最初に用意した目次ページに、書いた内容とページ数を書くことだけは忘れないようにします。ページ数が増えてくると、どこに何を書き込んだかわからなくなるので、その目次は重要です。
タイ料理の名前を書いたページ |
市販のスケジュール帳だと、枠欄のサイズは同じで、ひと月ごとにページ数も決まっているので、こうはいきません。
誰のためでもない、自分のためのノートなので、好き放題します。
写真は4月のマンスリー。
うーん、書き込むことがなくって、真っ白ですね。😅
今月は、ちょっと書くことがあって、嬉しかったです。
他のノートより、私が使いやすいのは、たぶん発案者であるライダー・キャロルさんが、ADD(注意欠陥多動性障害)という発達障害を持っていたということが関係しているかもしれません。
もともとメモ魔だった私ですが、あちらこちらにメモを残していたので、時系列も優先順位もバラバラ、あれもこれもが気になり、何をしたらいいのかわからなくなっていくのです。
自分の考えていることを1冊のノートにまとめるこの方法、いつやったらいいのか、何を優先したらいいのか、とても分かりやすくなり、記録するだけでなく、どう生かすかも考えるようになりました。
私の使い方は、正式なバレットジャーナルとは違うところがあるので、詳しくお知りになりたい方は、バレットジャーナル(Bullet Journal)と検索してみてくださいね。
ネット上には、とてもすばらしいデザインのバレットジャーナルもたくさん紹介されていて、それを見るだけでも楽しいですよ。
今月のバレットジャーナルづくり、書き込むことが少し増え、世の中の止まっていたものが動き出したことを実感しました。
それでは、またね。
チョークディナカー!
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