タイに行きたい
今度、タイに行けるのはいつ?
パソコンに保存している写真を整理していて気づきました。
ここ数年、毎年夏にタイに行っています。🛫🇹🇭
2017年の夏 |
2018年の夏 |
2019年の夏 |
2020年は、いつ行こうかな?って、計画を立てる前に、それどころじゃなくなりました。
年末に予定している旅も、この先どうなるかわかりませんし、このブログのタイトルも「タイに行けないブログ」になりそうです。😅
2020年6月27日現在の両国の対応を確認すると、タイも、
非常事態宣言により,外国人の入国を原則禁止とする。ただし,労働許可証を有する外国人,外交団,国際機関の職員,政府の代表等に限り,健康証明書(出発の72時間以内に発行されたもの)及び出発地のタイ大使館/総領事館が発行するレター(労働許可証を有する外国人の場合のみ)の提示があれば,入国は可能となる。
ということで、今はまだ旅行者を受け入れる段階じゃありません。
日本側も外務省サイトで確認すると、
日本入国時にPCR検査、結果判明までの指定施設での待機、空港からの公共交通機関(国内航空便を含む)の不使用、指定場所(自宅又は自ら確保した宿泊施設等)での14日間の待機等の措置の対象になります。
と、日本到着後、最悪、空港から14日間出られないなんてことにもなりそうです。
流行を止めるためには、人の移動を止めるしかないことは、理解しています。
今はまだ、収束していないのも分かっています。
もしこの先、新型コロナウイルスの完全な終息は望めないとすれば、このまま人の移動を禁止し続ければ、私たちは平和に暮らしていけるのでしょうか?
今までのようにはいかないにせよ、少しずつでも人の移動を認めていかないと、今度は経済的な困窮が始まり、経済的な死を迎えてしまいそうです。
日本でも多くのお店の閉店のニュースを聞くようになり、タイ航空、そしてノックスクートの破綻など、タイでも、それは同様に起こってきています。
確かに、ウイルスの脅威はまだ収まっていません。
私もまだ、自粛生活を続けているようなものです。
でも・・・。
遊びになんかに行ってる場合じゃないだろうという段階から、私たちはどのように回復していったら良いのでしょう?
日本では、緊急事態宣言の解除後、少しずつ県外に移動する人たちが出始めました。(感染者数が若干増えてきているのが気になりますが、)
息子の送って来たチェンマイ通信によると、今週末のセントラルプラザエアポートには人が戻ってきているようです。
タイでは、1カ月以上、国内感染者が出ていないので、国外からの感染をどう防ぐかの対策で、この先、日本からの旅行者も受け入れてくれるようになるんじゃないかと期待しています。そのためには、日本国内の感染者数が抑えられていないとダメなんですけどね。
マンペイライ精神とでも言うのでしょうか?
タイの対策を見ていると、右往左往しているようにも見えます。
それでも、日本の対策よりもマシな気がしてしまうのは、隣の芝生は青いってことなんでしょうか?
私には、どうも最近の日本には、どこか息苦しく、距離ではない高いハードル、そんなものがある気がしてなりません。
息子をずっと手助けしてくれている大家さんを見ているからかもしれません。
熱心な仏教徒だとのことですが、私は、職をなくして困っている外国人に、ここまで親身にできるか自信はありません。(息子に言わせれば、自分もお手伝いしていることがあると言われそうだけど。)
困った人がいたら、誰かが手を差し伸べてくれるという場面に、タイで何度も遭遇しています。同時に、微笑みの国タイじゃないってこともですが。💦
大家さんにお会いして、ぜひお礼が言いたい。
いつかこのウイルスも、気をつけるべきウイルスのひとつになり、以前のように旅にでかけられる日は必ず来るでしょう。
それまでにどのくらい掛かるのかわかりませんが、一日でも早くその日が来ることをワクワクしながら待ちたいと思います。
それでは、またね。
チョークディナカー!
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