窓という窓に、増やそう化計画?

ペットボトルで栽培の写真
ペットボトル栽培

4月の末に、ベランダで蒔いた種が芽を出しています。

パクチーの芽の写真
パクチーの芽
昨年からある薹が立ったパクチーや
パクチーの花の写真
パクチーの花
こぼれ種から育ったウスベニアオイ(マロウ)が咲いています。
ウスベニアオイの写真
ウスベニアオイの花

巣籠り生活していても、季節は進み、夏が顔を出すようになりました。

昨日は雨でしたが、2週間ぶりにスーパーマーケットに行ってきました。

前回の買い出しから1度、夫ひとりで行ってもらいましたが、たまには自分の目で見て買い物したい。ちょうどネジを買いに行く夫に同乗して出かけました。

こんなご時勢でも、お店にはいつもどおりに商品が並んでいて、ありがたい。
けれど、ドライイーストをそろそろ買っておこうかな?と売り場に行くと、ない!😳

空の棚を見ながら、これはきっと、「ドライイーストが体にいい」とかテレビで放送されたんじゃないか?なんて思ったけれど、買い占め転売屋の話を聞き、腹立たしいよりなんだか悲しくなりました。

肉まんの写真
我が家の粉もの担当は娘

ゴールデンウイークといえば、ここ数年は、「杜の宮市」なのでしたが、今年は、家族総出の片付け週間となりました。大きな家具をひとつ動かしたら、全部屋であれこれやることに💦

まぁ、おかげで、気分一新。お部屋スッキリ~😆

連休明け、このスッキリした部屋で、夫の在宅勤務が続きます。

もうしばらく、密集・密閉・密接の「三密」を避けての生活。

三密といえば、どうやら私たちは、3という数字に弱いらしいです。

日本三大花火
世界三大美女
世界三大料理
三人寄れば文殊の知恵
三つ子の魂百まで
石の上にも三年
・・・・・・。

まだまだあります。

「三密」は、辞書によると

仏教用語。主として密教でいわれ,身密,口密,意密の総称。仏の身体と言葉と心によって行われる3つの行為は,不思議であることから三密と称される。また衆生の身体と言葉と心によって行われる3つの行為も,その隠された本性においては仏の三密と同等であるとされる。


さすがというか、小池百合子知事の言う「3密」「3日に1度」も妙に納得です。

3で終わらないのが、修行の身ゆえか😶。

最初は、小ネギと、大根とニンジンのヘタの3つから始まったのです。

はじまりはYouTubeで見た動画でした。

材料の写真
最初に植えたもの
ペットボトルを利用した簡易栽培。

上下で切り取ったペットボトルを一方は鉢、一方は受け皿にします。蓋に穴をあけて、荷造り糸を通し、水を吸い込ませるようにします。

ヒンを使って、卵殻を粉砕
今回は、卵の殻を肥料代わりに、土に混ぜ込みました。

リボベジの写真
リボベジとかいうらしい
リーフレタスも、根っこが残っていたので、ついでに植えました。

楽しくなってきたので、家にあったペットボトルをすべて鉢に加工して、今度は種を蒔いてみました。

1週間後、無事に芽が出始めました。

リーフレタスの芽の写真
バジルとリーフレタスの芽
なかなか芽の出なかったニラの芽も、やっと今日、髪の毛みたいな芽を出しました。
ニラの芽の写真
ニラの芽
ついでに植えたリーフレタスも、ずいぶん育ってきました。

リボベジリーフレタスの写真
リボベジ、リーフレタスも育ってきた

とうとう、こんなものまで買ってしまいましたよ。植物用のLEDライト😅

LEDライトの写真
増殖中

まだまだ窓枠には空きがあるので、さらに増えていく予感。😶

収穫まで無事にたどり着くのかは、まだわかりません。

土地がなかろうが、場所がなかろうが、枯れてしまおうが、結局は植物を育てることが辞められない性🌱

何度も手放したのに、結局植えています。仕方がないなぁ。🙄

収穫できるほどに大きくなった頃には、きっと新型ウイルスも収束していることでしょう。そう願っています。

それでは、またね。

チョークディナカー!