出会いタイ Deksomboon に出会う
久屋大通にお出かけになり、タイ料理を楽しまれた方もいらっしゃると思います。
私が生まれて初めて食べたタイ料理って、トムヤンクンかな?たぶん?
ちょっと、無理かもって思った記憶が。今は、トムヤンクン好きですけどね。
タイ旅では、毎回やってみたいことをひとつずつクリアしているのですが、「タイ料理を料理教室で作ってみたい」もその中のひとつでした。
昨年のチェンマイ滞在中に、その夢が叶いました。
事前に調べていったタイ料理教室はそこに存在してなく、仕方がないので、ホテルのフロントに紹介してもらおうと、ホテルにおいてあるチラシの教室に電話をかけてもらうも、今はやっていないと言われ途方にくれる。
あー、今回はダメかなぁと思っていたら、街歩き中に教室を見つけ、
ダメもとで聞いてみると「OK、明日はどう?」
「えっ?!お願いします!」というエピソード付き。
日本人が多い時期だと簡単に見つかるのかな?
さて、料理教室に参加したら、当然のこと、買ってきちゃいますよねー。
鍋とか、石臼とか、調味料とか。(;^ω^)
どんどんと家の中に、タイが侵食中です。
買ってきたものの、使い方がわからないものもあったりして…。Σ(゚д゚lll)
あははは…ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
話変わって、今年の1月、ヤワラートに滞在したのですが、散策中、どこかで見たような男の子の看板を見つけ、中に入ってみました。
Deksomboonはタイ語でเด็กสมบูรณ์って書き、Complete childってなるみたいなんだけど、HEALTHY BOYってなってます。
※修正 辞書調べたら、สมบูรณ์ってからだが健康っていう意味もあるらしい。
ドアのマークは、皆さんも、たぶん見たことがあるんじゃないかなぁ。
このブランドのYan Wal Yunという会社の サイト に行くと、日本のお醤油なんてページもあってびっくり。(゚д゚)!
店内には、大小サイズの調味料がずらり!
レジ横に、ソフトクリームの機械が置いてあって、お醤油味のアイスが食べられるみたいです。気になったけど、使い方がわからず、今回は見るだけ。
かわいいサイズのシーユーカオや、タオチオがあって、おみやげにぴったりです。
(一部違うメーカーも写ってるかも)
場所は、バンコクの中華街、ヤワラートの真ん中辺。
ホテルロイヤルバンコク@チェイナタウンの向かいの通り側にあります。
ヤワラート旅から帰ってきたら、タイ料理を教えてくださる料理教室を名古屋で見つけちゃった。
今までもそこにあったはずなのに、見つけられなくて、でもある瞬間に見つかる。
そんなタイミングだったというか、自分と繋がる時ってあるんですよね。
それを縁って言うのかな?
タイへの旅は、そんな偶然の繋がりを強く意識させられる旅ですね。
次回は、どんな旅になるのかな?楽しみです。(*^_^*)
それじゃ、またね。
チョークディ~
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