2019年、スロースターターの私も、節分までにはスタートしなくっちゃなぁとそんな感じ。ようやく動き始めました。

今年初っ端の事始、足首模型を作ってもらいました。
いやぁ、便利な世の中ですね。
ネット検索で、データを見つけたら、後は待つだけです。
えっと、製作担当者は、夫ということで・・・ (;´∀`)
出力時間12時間?プリンターも頑張りました。


足首模型の画像


なぜここを作ったの?

うーんとね、下の写真の赤く囲ったとこ、距骨(きょこつ)が気になっていたからなの。

足首模型の画像


ここって、筋肉は繋がっていないというちょっと変わっている骨です。

普通は筋肉で骨と骨がつながっているんだけれど、足と脚、距骨(きょこつ)と呼ばれる骨と、脚の骨、下腿の腓骨(ひこつ)と脛骨(けいこつ)は、靭帯でつながっているだけ。距骨は、他の骨と筋肉で繋がってないんだよ。おもしろいな。

そして、距骨って、とっても重要な役割があるらしい。
動作のかなめ、土台を担ってる骨なんだって。
ここがトラブル抱えていたら、そりゃあ、からだもあちこち悪くなるよね。
土台の悪いところに家を建てたらどうなるかってことだもん。

ところで、皆さんは、しゃがむって動作は簡単にできますか?
最近、私はね、この動作をすると、足首が硬くなってきたのかなぁ?って感じることがあるのよね。
昔はトイレってしゃがんでしていたでしょ?
あの格好って、最近しなくなったしなぁ。

女子トイレ、行列していてもなぜか和式だけ開いている時あったりするし、もしかしたら皆さんも、しゃがむ姿勢が難しくなってるのかな?

でもって、「距骨 和式トイレ」で検索すると面白い。

「そんきょ(蹲踞)」の姿勢の話が出てきたり、なるほどー!という記事にたどり着く。

このそんきょっている姿勢は、立つ姿勢と同じで、足の裏だけで体を支えている姿勢なんだって。
西洋人はこの姿勢が難しいらしい。

そんきょについて調べると、これまたもしかしたら、そんきょで解決することってたくさんあるんじゃないんかと思えるほどなのだ。(ちょっと大げさ?)

たしかにこの姿勢をしようとしゃがんでみると、丹田、おへその辺りに意識がいくから不思議。
私たち日本人は、知らずしてトイレでからだとこころを整えていたのかも。

鍛えるって、日常生活の中でもいろいろできそうね。
からだの使い方がなってないなぁって、ずっと思っていたけれど、今年はまずはしゃがむという姿勢から始めてみようっと。

そうそう、タイ古式マッサージも、足首を回すっていう施術が出てくるんだけれど、距骨を意識してみます。

今年も、まとまらない記事、こんな感じのブログだと思うけど……。
よかったら、また遊びに来てね~( `・∀・´)ノヨロシク

それでは、またね。チョークディ。